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時代が要求する学力の3要素

学力の3要素とは

(キャリア教育コラムより引用)

 

時代に合わせ必要とされる能力が変化し、学習指導要領が改訂される中で、「ゆとり」か「詰め込み」か、などと対立する議論を一つにまとめることを目的に示されたのが学力の3要素になります。

 

学力の3要素は生徒が新しい社会を生き抜くために育てるべき力として3つの要素が設定されており、それを総合して「生きる力」と規定されています。

 

 

 

要素1.知識・技能

教育現場で教えようとしている「生きる力」の最初の要素は社会の中で生活し働くための「知能・技能」の習得です。

 

これは「何を理解しているのか、何ができるのか」を示すものです。学力の3要素の土台であり、個別の知識のみならず、
学習内容が相互に関連づけられて社会の中で生きて働く知識をさします。

 

例えば、今まで歴史の授業で習った過去の出来事を年表通りに暗記するだけではなく、なぜその出来事が起こったのか、そしてその後にどのような影響を後の世に及ぼしたのかなど学習に盛り込む事で、深い理解につなげることができます。

 

また、歴史上の出来事は現在にどう関わっているのかといった現代まで地続きの学習を行い、社会で生きるための知識と技能に繋げます。

 

課題(実技含む)、口頭試問、筆記試験

 

要素2.思考力・判断力・表現力

2つめの要素は知識・技能の上に築かれる「思考力・判断力・表現力」です。

 

「理解していること・できることをどう使うか」を育てることによって未知の状況にも対応できる力を養います。

 

現代は変化が激しく将来の予測が困難な社会です。そういった状況の中でも物事の中から問題を見つけ、解決の方向性を決め、方法を探して計画を立て、結果を予測しながら実行して次の問題発見と解決に繋げられる力を養うことです。
小論文、記述課題

 

 

要素3.主体性・多様性・協調性
そして2つの土台の上に作られるのが、学びを人生や社会に生かそうとする「主体性・多様性・協調性」です。この要素によってどのように社会と関わり、より良い人生を送れる力を身につけられるようにします。

 

これは、学びを人生や社会生活に生かそうとする「学びに向かう力と人間性」を育てます。

 

培った知識・技能をもとに、思考力・判断力・表現力を使って情報をもとに自分の考え方を作り上げ主体的に学び、さまざまな考え方を理解したり、多様な方法で自分の考えを表現してグループとしての意見を形成したりといったことが含まれます。

 

面談、面接、記述課題